藤末雅彦の暇つぶしニュースブログ

気になるニュースに意見を更新していきます。

「ブラック職場としての学校」学校の先生が“規制逃れ”に手を尽くす「闇部活」の実態 現役中学教員に聞く

f:id:hujisuemasa:20191008023843j:plain

 

こんにちは。藤末雅彦です。

 

・“規制逃れ”をして、部活動を長時間にする教員たち。
・部活に熱心な先生は皆、『闇部活』をやっています。
・現役中学教員に聞く「ブラック職場としての学校」の実態。

 

子どもの成長を支える場でありながら、ブラック労働環境が問題視されている学校現場。ニュースなどでも盛んに取り上げられているテーマではありますが、実際に働いている教員は、どのような思いを抱いているのでしょうか。

 

引用元

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1908/19/news127.html

 

中学校の教員が、学校内での問題、残業の問題、生徒の家庭との問題、で学校がブラック職場になっているとのことです。
勤務時間の問題がある中で、部活に一生懸命になっている先生がいるとのことです。部活に一生懸命やってくれる先生はありがたいことだと思うのですが、その裏には強い部活を作ることで、職員室での発言力があがることが目的になっている場合があるそうです。
中学校の先生の職場の問題は、一般企業の問題と同じではないのでしょうか。
一般企業でも、社内の問題があり、残業もサービス残業が存在し、お客様企業とのトラブルがあり、その点では同じことだと思います。
しかし、教員の大きな違いは、そこに生徒が存在することでしょう。
生徒の為になることを率先して行動する先生は、良い先生です。そんな良い先生が働きにくい環境になることは、いけないことでしょう。
生徒は学校の授業で学ぶことやりがいも沢山ありますが、部活動やその他の学校行事から学ぶことも多いです。誰も同じだと思いますが、中学校の頃の思い出は授業中のことより、それ以外の学校生活の方が記憶に残っています。それは、その時のインパクトの違いなのではないでしょうか。
思い出に残っている先生も、一生懸命に何かを一緒にやってくれた先生が一番に思い出されます。先生のやりがいも、そんなところにあって、それがブラック職場の改善につながっていくのではないでしょうか。