藤末雅彦の暇つぶしニュースブログ

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スーパーへの「Pay」導入まだ道半ば 手間がかかる、時間もかかる...課題乗り越えられるか

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こんにちは。藤末雅彦です。

 

・スーパーマーケットへのQRコード決済導入が進んでいます。2019年8月から9月にかけて、大手がPayPayを中心に相次いで導入をしています。
・スーパーは客がQRコードを読み込む方式が多い。それでも手間がかかる時間が気になる。
・これからは、コンビニのようにお店が読み取る方式の導入する店舗が増えてくる。

 

5月の記事では、店員がリーダーに金額を入れ、スマホのコードを読み取るイオン(ライフと同じ)と、客が金額を入力して、紙のコードを読むロピア西友と同じ)をめぐり、現状における課題を考えた。しかし、それから半年近く経つが、さほど状況は変化していない。各社の本格導入で、何かが変わることを期待したい。

引用元

https://www.j-cast.com/2019/09/08366961.html?p=all

 

QRコード決済が進んでいるが、スーパーの店舗によって、決済方法が異なっています。店舗にあるQRコードをお客が読み取って金額を入れ込む方法と、お店がお客のQRコードを読み取ってお店が金額を入れる方法です。
本当にキャッシュレスの普及を推進したいのだったら、方式はどちらかひとつにした方が普及は早いでしょう。ひとつのやり方を憶えれば、キャッシュレスの支払いが簡単にできるとなって、使用する人はお年寄りを含め、ますます増えることでしょう。しかし、現状のように2つの方式があって、お店によってやり方が違うというだけで、普及することは鈍化します。
何故キャッシュレスのスタートする前に統一することを考えなかったのでしょう。
現在は、沢山のpayが存在していることだけでも、混乱している人が多いのです。今後もこれだけ多くのpayがそのまま残るとは思いませんが、使う時の簡素化はすぐに進めるべきでしょう。それが、キャッシュレスの推進になります。また、簡素化はキャッシュレスを使う年齢も上にも下にも広がります。
しかし、遠くない時期にQRコードの方式もなくなり、顔認証や指紋認証で決済するようになるのではないでしょうか。それでも、その前の段階でキャッシュレスに慣れることが必要でしょう。
また、セブンpayで起きた問題のように、新たに犯罪が起きる可能性も高いです。その時の、セキュリティや保証問題も早急に対策を作っておかないといけないと思います。