店員は現役パチスロ・パチンコライター 西五反田に「ぱちBAR LucKey」
こんにちは。藤末雅彦です。
・パチンコ・パチスロバー「ぱちBAR LucKey（ラッキー）」が五反田駅西口エリアにオープンして1カ月がたちました。
・パチンコ・パチスロをコンセプトにした同店には「AKB48」「大花火」「北斗の拳」などのスロット台が設置され、無料で遊ぶことができ、雑誌ライターが日替わりでカウンターに立ちます。
・今までパチンコ・パチスロ好きの方が気軽に集まって交流できる場所はほとんどなかった。そうした人が横のつながりをつくり、パチンコ・パチスロをより楽しめる店としてオープンした
開店の経緯について「今までパチンコ・パチスロ好きの方が気軽に集まって交流できる場所はほとんどなかった。そうした人が横のつながりをつくり、パチンコ・パチスロをより楽しめる店としてオープンした」と話す
引用元
西五反田にパチンコ・パチスロバー「ぱちBAR LucKey（ラッキー）」が開店しました。パチンコ・パチスロファンが、カウンターに立つパチンコ・パチスロのライターと情報を交換することができるそうです。
ドリンクや食事のメニューも揃っていて、店内に設置されたスロット台を無料で遊ぶことができ、パネルの展示や実機プレー動画の上映なども行われているようです。
どのような客層がこのお店に来るのでしょう。パチンコ・パチスロの新機種の情報を得たいと思っている人や、同じ趣味を持つ人と話をしたいと思っている人が来店するのでしょうか。
パチンコ・パチスロをやる人は現実逃避をしたい人が多く、台に没頭している時は頭の中が空の状態になって、それを望んでいるとのことです。それは、他人との接触を避けて一人だけの世界に浸っていたい人なのではないでしょうか。そんな状況を好む人が、このお店に来て何を話すのか想像がつきにくいです。
パチンコ・パチスロ店が開店の時に、店の前で並んでいる人たちが、楽しく会話を交わしている様子は、あまり見たことがありません。
パチンコ・パチスロファンの方が、横のつながりを求めているのでしょうか。そんな心配をしてしまいます。
そんなファンが求めている情報は、どこのお店でどの台がでていた、そんな情報ではないでしょうか。法律として問題があるのかは分かりませんが、そのような情報交換の場になると思います。でも、そのようなお得な情報を他人に漏らすことは、難しいと思います。
