藤末雅彦の暇つぶしニュースブログ

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N国・立花氏へのNHK提訴について、堀江貴文氏が「最悪の悪手」とyou tubeにアップ

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こんにちは。藤末雅彦です。

 

堀江貴文が、NHKが受信料の支払いを拒否している「NHKから国民を守る党(N国)」党首の立花孝志前参院議員に対し、2カ月分の受信料4560円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしたことについて、「最悪の悪手」と私見を述べました。
・堀江氏は28日、NHKの提訴について解説した動画をユーチューブにアップしました。
・今後立花氏が、国政政党の党首として同局の討論番組に出演する可能性もあるとし、「ますますNHKは窮地に追い込まれるということです」としました。

 

ホリエモンこと実業家堀江貴文氏(47)が、NHKが受信料の支払いを拒否している「NHKから国民を守る党(N国)」党首の立花孝志前参院議員(52)に対し、2カ月分(8、9月分)の受信料4560円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしたことについて、「最悪の悪手」と私見を述べた。

 

引用元

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201910290000169.html

 

 

堀江貴文が、NHKが受信料の支払いを拒否しているNHKから国民を守る党党首の立花孝志前参院議員に対し、2カ月分の受信料4560円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしたことについて、「最悪の悪手」と私見をユーチューブにアップしました。
裁判になって、話題になればN国党首の訴えるスクランブル放送に、受信料を払いたくない国民が支持するとのことです。
堀江氏の言っていることは、その通りだと思います。立花氏は、話題が盛り上がれば、立花氏の思うつぼにはまっていきます。
しかし、問題を起こすことで、国民の関心を引いていく政党が、今後の政治活動は大丈夫なのでしょうか。選挙によって選ばれているので、問題はないのですが、次回の選挙で国民はどのような判断をするのでしょう。
堀江氏は、立花氏が会談の時に話していたという、埼玉県で30万票を埼玉補欠選挙で獲得できれば次につながると読んでいるようです。今のN国のイメージでは、少々難しい票数ではないでしょうか。
そんなところもNHKと対抗していくことで認知度を高めているN国なので、裁判に訴えた後、NHKが立花氏を問題にすればするほど、N国の認知度は高まっていくことになってしまいます。
NHKは、困ったことになってしまったと思っているのかもしれませんが、途中で手を緩めてしまうと、それを理由に国民から批判されることになるのでしょう。NHKのこれからの動向から目が離せません。