ドラマアウォード2019が発表、作品賞は「3年A組」

こんにちは。藤末雅彦です。

・東京ドラマアウォード2019の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで開催されました。
・東京ドラマアウォードは、“世界に見せたい日本のドラマ”およびその出演者やスタッフを表彰するものです。
・作品賞グランプリは「3年A組―今から皆さんは、人質です―」日本テレビ、主演男優賞は菅田将暉、主演女優賞は清原果耶でした。

東京ドラマアウォード2019の授賞式が本日10月28日に東京・東京プリンスホテルで開催された。

引用元

https://natalie.mu/eiga/news/353125

2007年から続いている、東京ドラマアウォードの、対象喫間は2018年7月～19年6月に放送されたテレビドラマで“世界に見せたい日本のドラマ”を選出、表彰する『東京ドラマアウォード2019』の授賞式が、都内で開催されました。
菅田将暉が主演した『3年A組－今から皆さんは、人質です－』（日本テレビ）が、作品賞・連続ドラマ部門グランプリに選ばれました。
菅田は、同ドラマの演技で個人賞・主演男優賞を受賞したほか、山田孝之とダブル主演した『dele』（テレビ朝日）でも作品賞・連続ドラマ部門優秀賞を受賞しました。
主演女優賞は、清原果耶『透明なゆりかご』（NHK）。助演女優賞は、黒木華『獣になれない私たち』（日本テレビ）。助演男優賞は、横浜流星『初めて恋をした日に読む話』（TBS）でした。
主題歌賞で、miletの『inside you』、『スキャンダル専門弁護士QUEEN』（オープニングテーマ）が選出されました。しかし、ドラマは音楽次第で大きくイメージが変わりますので、主題歌だけでなく、音楽担当の表彰もして欲しいと思います。
テレビドラマは、その時代を反映しています。また、テレビ局の趨勢も表しています。今回受賞した数々の賞の中で、フジテレビが単発ドラマの作品賞１つだけしか受賞していません。月9を代表に数々の名作ドラマを作ってきたことを考えると、とても寂しいと思います。フジテレビの復活を期待します。